iPhone,iPad用のUIパーツサイト

UI設計するときに便利なUIパーツを作成・配布しているサイトを紹介。

iPhone GUI Design Template | Teehan+Lax
PSD形式でiPad, iPhone用UIパーツを配布されています。


iPhone UI Elements | MI Blog
ai形式でiPhone用UIパーツを配布されています。


iPhone and iPad Development GUI Kits, Stencils and Icons | Speckyboy Design Magazine
ほぼ網羅しているのでは?ってこくらい色々なサイトを紹介しています。

githubをはじめるまで

gitからgithubをはじめるまでの備忘録。

※git, github, gravatarの連携は登録したメールアドレスが同じことで連携するので、3つのサービスで使用するメールアドレスを揃える必要がある。


git環境作成

  • [local] gitのインストール
  • [local] gitのユーザープロファイル変更
$ git config --global user.email hoge@foo.com


github環境作成

$ ssh-keygen
$ cat id_rsa.pub | pbcopy
  • [web] githubへ公開鍵登録


リポジトリ登録


ソースコード登録

$ cd sample/
$ git init
$ git add <file>
$ git commit -m 'first commit'
$ git remote add origin git@github.com:hogehoge/sample.git
$ git push origin master


(別マシンなどで)ソースコード取得・更新

  • [local]
$ git clone git://github.com/foobar/sample.git
$ git push origin master


日々の作業
githubから最新の取得
$ git pull

launchdでtracを起動するための設定

今までtracをターミナルから手動で起動していたのだがいい加減面倒くさいので、OS起動時にtracを起動するようにlaunchdに設定します。

まずはlaunchdの設定ファイルを書くためのツール Lingon をインストール。
Lingon

インストールが済んだら Lingonを起動しUsersDeamonを追加し下記内容を追加。
※ Name: はお好きなユニーク名を
※ {ユーザー名}は自環境に置き換えてください。

Name: jp.ne.hatena.d.yasuno45.TracLaunchd
What: /opt/local/bin/tracd --port 8000 /Users/{ユーザー名}/trac/myproject
When: "Run it when it is loaded by the system"をチェック


ターミナルで動作確認
※ launchctl load の引数は上記で設定した Name: で指定したファイル

$ launchctl load /Library/LaunchDaemon/jp.ne.hatena.d.yasuno45.TracLaunchd.plist
$ launchctl start jp.ne.hatena.d.yasuno45.TracLaunchd

コンソールでエラーが出ていないことを確認。もしエラーが出ていたら設定を見直しlaunchctlでアンロード後にロード/開始

$ launchctl unload /Library/LaunchDaemons/jp.ne.hatena.d.yasuno45.TracLaunchd.plist


ブラウザからTracへアクセス。エンコーディング関係のエラーが表示される。

unknown encoding: X-MAC-JAPANESE

こちらを参考にdatefmt.pyのencoding設定を変更します。

datefmt: /opt/local/lib/python2.5/site-packages/trac/util/datefmt.py

61行目のencodingを指定を下記のように変更

encoding = locale.getpreferredencoding() or sys.getdefaultencoding()
if encoding == 'X-MAC-JAPANESE':
    encoding = 'ascii'

これでOSXを起動するたびにtracも起動されるようになります。

Make: Tokyo Meeting行ってきた。

同僚とオライリー・ジャパン主催のMake: Tokyo Meetingに行ってきました。

学校のグラウンドと体育館に作品が展示されて、その横の体育館ステージでプレゼンテーションといった良い意味でユルい雰囲気の会でした。出展者の皆さんとも直接話しをする機会があり非常に刺激的な一日となりました。次回は10月に開催みたいなので興味のある方は是非!

上の写真はステキなロボットを製作されているKIMURAさんの犬ロボットです。他にも人が乗れるロボットなど魂を揺さぶられるロボット達がグラウンドに鎮座しておりました。(実際に動かしていたようなのですが残念ながら見逃しました)
他にもプリンタで音楽を奏でる作品や、RoRチョロQを制御する作品などソフトウェア界からすると羨ましい限りの自由世界でした。

会場でArduinoが10%引きで発売していたので悩んだ挙げ句ゲットしました。元々MAKEを読んでいてゲイナーなどフィジカルコンピューティングは気になっていたので遂にデビューと言う感じです。

家に帰って早速Exampleをインストール&実行。LEDが点滅しているだけですがめちゃくちゃ楽しいですw
今年はArduinoを使って何か作りますよ!